時節感当

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

私、最近はあまり読書をしないのですが、唯一、ちょこちょこ読むのが世阿弥の「風姿花伝」です。

渋い(笑)

その中では「秘すれば花」とかいろいろ名言があるのですが、

中でも好きな言葉が「時節感当」という言葉です。

世阿弥は主に能の舞台での心構えとして使ってる言葉ですが、

私は人生もまさに「時節感当」だなと思うのです。

つまり「タイミング」ということですね。

動くタイミングなのか、待つタイミングなのか。

人生にはいろいろな局面があると思います。

現代社会は超スピード社会ですので、せっかちな私なんかもついつい無駄にいろいろと動きまわってしまうのですが、いろいろな局面で「やっぱりタイミングってあるよなぁ」ってしみじみ思います。

武田信玄の「風林火山」もしかり、風と火は動、林と山は静だと思うのですが、自分の人生が今どの局面にあるかを常に意識したいと思ってます。

それで現在の自分はどんな感じかというと、「静」のタイミングかと思ってます。

来るべき「動」のタイミングに向けての準備期間。

ただ「静」の時期だからといって何もしないというわけではなく

コツコツと準備、研鑽をすることが大事かと思います。

あとメリハリ。

休んだり遊んだりすることもかなり重要かと(笑)

来週は坂東玉三郎さんの歌舞伎を観に行きます。

チャオ!