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三重県四日市出身。 1999年単身渡米。 ニューオリンズ、メンフィス、シカゴに滞在しながら本格的な音楽活動を開始する。 ブルーズギターを、伝説のブルーズマンロバートジョンソンの息子、ロバートロックウッドJR氏に師事。ウォーキングベース奏法を学ぶ。 また、ボーカルとステージングを、ソウルシンガーのルーファトス・トーマス氏から指導を受ける。 現在は帰国し、東京を拠点に活動。

チャリティー

10月13日(土)は新小岩で北海道地震復興のためのチャリティーライヴが行われました。 新小岩のライブバー、チピーと新小岩南口商店街の皆さん、そして多くのミュージシャンやお客さんに集まっていただきまして、無事に盛況で終わることができました。
皆さん、本当にありがとうございました!!
今回集まった募金は、¥49267で
全て、厚真町の方に寄付させていただきます。

寄付の領収書(証明書)は新小岩チピーに貼らせていただく予定です。
今回は昼間から、商店街で2か所、そして夜からはメイン会場であるチピーでのライヴとなりまして、どこもたくさんの人と、温かい志(募金)や声援をいただきました。
今回のチャリティーライヴは、チピーのママさんが北海道出身ということもあり、縁があって実現しました。
また機会があればぜひ、チャリティーイベントを実現できれば嬉しく思います。
まだまだ支援が必要な場所がたくさんありますから。

関わっていただいた方が多いので、全ての方を書ききれませんが
本当にありがとうごいました。
新小岩チピーのママさんとスタッフの皆さん、新小岩南口商店街の皆さん、出演していただきましたミュージシャンの皆さん、
この場をかりて感謝いたします。

一番好きなブルーズマン・・・

オーティス・ラッシュが84歳で亡くなった。
一番好きなブルーズマン。

BB KINGやバディ・ガイのように評価されたとは言い難いけど、
僕が生で演奏を聴いた中でも一番最高だったと思う。
ただし、感情にムラもあり、それが演奏に反映される故に
好・不調の波はあるけど、ハマった時のオーティスは無敵。
歌もディープで上手く、ギターも凄い。
たぶん、この先、彼を越えるブルーズマンは出て来ないと思う。

何を隠そう、僕が22歳の時にシカゴに行ったのも、オーティスの演奏を聴きたかったからだ。
1999年当時はまだ元気で、オーティスの奥さんのマサキ・ラッシュさんの粋な計らいで
オーティスと一緒に飲食をさせてもらったのは一番の思い出。
若かった僕はオーティスに質問した。
「ブルーズを演奏する上で、一番大切なことは何ですか?」と。
オーティスいわく
「トミー、僕はビジネスでブルーズを演奏しているんだよ」と答えた。

それは、とても深い言葉だと思う。
「ああ、この人はブルーズで生活してるんやなぁ」としみじみ思い、
リスペクトした記憶がある。

その時にオーティスに名刺をいただいて、
「一度家に遊びに来い」と言われた。
結局、恐れ多くて名刺に書いてあるアドレスを訪ねることはなかったけど、
今思えば、図々しく訪問してれば良かったかなとも思う。
その時に強く思った。
「アメリカって、扉を強くノックすれば、扉を開けてくれるんやなぁ」と。

ミシシッピーからシカゴに出て、
ギターと歌で世界に名を馳せた男。
強くて脆くて、誰より凄い。

今も僕がブルーズを演奏し続けられてるのも
オーティスのおかげだと思う。

合掌(涙)

微力ですが

北海道の地震で被害にあわれた方に、謹んでお悔やみ申し上げます。 音楽で何かが出来ればと考えております。
今月は池袋でライヴがあるのですが、共演者の新福浩一郎さんにも相談させていただいて、ミュージシャンの収益の一部を北海道地震のための義援金とさせていただくことになりました。
共演の新福さんとは所沢のMOJOでのイベントで共演させていただいて、音楽的にはもちろん、人柄にも魅力を感じまして、今回は池袋でご一緒することになりました。
私は、ドラムスの梅咲さんと演奏します。
皆さんに楽しんでいただければ幸いです。

9月29日(土)池袋フリ―フローランチ
出演:新福浩一郎(ボーカル&ギター)、冨井セイジ(ボーカル&ギター、ハーモニカ) 梅咲政孝(ドラムス)
20:30~ ¥投げ銭(オーダー別)
 (ミュージシャンの収益の一部を北海道地震への義援金とさせていただきます)
http://www.freeflowranch.com/

8月は

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
それにしても毎日暑く、そして台風が来たりと
いよいよ地球も危ないかなと思う次第ですが、
全て人間が巻いた種でございますので・・・
くれぐれも体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

今月は8月25日(土)に池袋フラットファイヴで演奏します。
バイオリンの竹やん、ドラムスの梅さんと一緒に。
最近熱意を持って取り組んでいるピアノでの弾き語りもやる予定ですので
ぜひ聴いていただきたいですね。

ピアノはギターとは違い、持ち運びできないので、その場所、その場所のピアノで最善を尽くすのみです。
中には、調律の怪しいピアノもあったりして、そういう場合は
やばい音は使わずに他の音やポジションで対応したりします。

一音一音に心を込めて楽器を鳴らして、歌を歌いたいと思います。

8月25日(土)池袋フラットファイヴ
出演:冨井セイジ、竹やん(バイオリン)、梅咲政孝(ドラムス)
OPEN:19:00 START:20:00 ¥1500(ドリンク別)

越えた先に

音楽をやっていると、仲間も当然いたりいなかったりするわけで、
それはどんな商売も同じやと思う。
俺も40を越えて、仲間というか、音楽やってた人が
ライヴをやらんようになったり、音楽自体をやめたり、活動がめっきり少なくなってきたりという現状をたくさん見てきた。
年齢的なこと、健康問題、家族のこと、現実的な金銭の問題、あるいわ才能の問題・・・
いろいろと事情は異なると思うけど、個人的には「うーん、もったいないなぁ」と思ったりもする。

ざっくりと言うと、30代くらいになると、まあ半端な奴はやめていくね。
あと40代になってもかなり減少する。
この先、50代はもっと減るかな?

俺もここまで来ると、もはや才能とか関係ない。
というか、そもそも続けられること自体が才能であり、まあ自分の場合は廻りに恵まれている強運も
多分にある(笑)

よく「皆さんの笑顔がみたい」とか綺麗ごとを言う奴がいるけど、
それはあとづけの理由やと思うね。
まず先にあるのは、「どうしてもこれをやりたいんや」っていう気持ちと
「これをやらざるを得ない」っていう衝動。
もちろんその先に、共感してくれる人がいてくれたら最高に嬉しい。

というわけで、まあ、くたばるまでやり続けたいと思います!

ひさびさに

今年は割とイベントとかに出ることも多くて、
いろんな人に聴いてもらえるのはありがたい。
自分のジプシー・ブルーズのスタイルも少しづつしっくりくるようになってきた。

5月12日は久しぶりに池袋でワンマン的なライヴやります。
最近一緒に演奏させてもらってる、ピアノの横井澄人さんも参加で、
僕自身もピアノの弾き語りに挑戦!
ぜひ聴きにいらしてー!

5月12日(土)池袋FLAT FIVE
出演:冨井セイジ、竹やん(バイオリン)、横井澄人(ピアノ)
OPEN:19:00 START:20:00 ¥1500(オーダー別)

ピアノ

最近はピアノを練習してて、家でももちろんやるけど、
グランドピアノを弾きによくスタジオにも行く。
ライヴでももちろん演奏していくのでお楽しみにー!

ギターの場合はマイギターをどの会場でも使えるけど、ピアノは自参できへんし
場合によっては電子ピアノとかアップライトとかいろいろマチマチ。
本当はグランドピアノ弾きたいけど、グランドピアノ置いてある会場も少ないからな。
グランドピアノをライヴで弾けるようになりたいもんやな。

4月は池袋で演奏します。
とりあえず今回は電子ピアノで(笑)

4月14日(土)池袋フリ―フローランチ
出演:冨井セイジ、居相毅(ブルースハープ)、梅咲政孝(ドラムス)
共演:佐藤麻衣、町田謙介
20:30~ ¥投げ銭(+オーダー)

誰が「いちゃもん」つけようと・・・

最近よく演奏する「ワイはエイリアン」という曲の中で、「誰がなんと言おうと君は君らしく  誰がいちゃもんつけようと君は君らしく」という歌詞がある。

この歌詞はもちろん聴いている人に向かっての言葉であり、同時にまた自分自信に言い聞かせてるところもある。

この間、あるお客さんに歌詞というか、曲の中の言葉についていちゃもんをつけられた(笑)
それで、ライブ後にいろいろと、その言葉の意味や真意について説明させてもらったんやけど、それもある意味ナンセンスでね。
ステージ上でこちらは目一杯表現してるわけで、それを受けての人がどう解釈するか、どう理解するかは、受けての人の自由なわけよ。
その人の感性、イマジネーションの問題。

共感してもいいし、反発してもいいしね。

岡本太郎の言葉で
お客さんが作品を見て、「あら、いいわね」
なんてのは「どうでもいいわね」
というのと同じって言ってて、まさに同感。
共感OK、反発 OK
反発を受けるというのもある意味作品にエネルギーがあるということやからね。

そういう意味では俺の表現もエネルギーが増してきたかなと(笑)

誰がなんと言おうと
俺は俺らしく
誰がいちゃもんつけようと俺は俺らしく

という心境。

おとといいらっしゃい!

濃く

今年のライヴ予定は今のところ少なめですが、
ひとつひとつをより良く、より濃く、
新しいことにチャレンジしていこうと思います。

最近はピアノを弾きはじめて、
少しづつライヴでも披露できるかと。
あと、昨年から実験に実験を重ねている、
ジプシースィングとブルーズの融合
「Gypsy BlueZ」のスタイルを作り上げたいですね。

とにかく、誰もやったことのない、
そして誰も真似できない世界を
ライヴで表現できればと。

2月からライヴ開始するので
ひとつ御贔屓にお願いいたします!

18

今年も宜しくお願いいたします!

2000年に東京に来たから、今年は東京での18年目のシーズンになる。
ほとんどブランクもなく、飽きもせず、ライヴを続けてこれたのは、とても幸運やと最近思う。
ライヴは結局、当り前のことやけど、聴いてくれる人がおらんと成り立たんし、一緒に演奏してくれる
メンバーやお店の人の協力も必要。

18年トータルやと、たぶんライヴ本数は1000本は越えてると思うけど、
内容はともかく1000本以上のライヴが成立してきたのは、本当に有り難い。

繰り返しの美学と、それをぶち壊してゆくエネルギー。
その両輪でもって、今年も、他の誰でもない
「冨井セイジ」のステージをお見せできればと思う。

とりあえず今年一発目は、2月11日に所沢で演奏します!