タンタンと

夏場が年々ハードになってきてるよね。

暑さも、大雨なんかもね。

完全にやばいね、温暖化の影響。

中国でも千年に一度の大雨とか。

どうなってしまうんだろうか・・・

日本人は環境問題とかの認識が遅れてる人が多くて、

政治家も含めて海外につつかれてようやく重い腰を上げるって感じ。

そういえば、現内閣の支持率、かなり低くなってきてるね。

遅すぎる感じもするけど。。。

秋にマジに政権交代してほしい。

五輪もさぁ、早く終わってほしい(笑)

お祭りムードでごまかさないでコロナ急増の現状と向き合わないとね。

無駄な税金使ってブルー・インパルスなんか飛ばすなよ。

でもそれを喜んで人もいるからね。

溜息、また溜息だよ。

しかしまあ、自分はいろいろと考えながらも、音楽をやるのが一番好きなので、それをタンタンと続けるよ。

ライヴはもちろん好きだけど、こういうブログや動画をすることなんかも、自分にとっては表現であり、大事なことだと思ってる。

タンタンと、小さなことからコツコツと。

これに尽きるね。

ほんじゃまた。

ぼったくり、業、HOME!

あのぼったくりのおっさんさぁ。

ホンマに金の亡者やし、平和の祭典とか、嘘バッカやな。

ホンマに平和を望むなら、日本に来るなよ!

リモートで十分やろ。

広島も完全にパフォーマンス。

おまけに菅との会談で、「コロナ落ち着いてきたら有観客にしてくれ」って頼んだらしいね。

あいつの頭の中は金のことだけで、平和とか、日本のことなんかどうでもええと思ってるよな。

日本人のこと「チャイニーズ」って言い間違えてるし。

それで、あんな奴を迎えてる小池や菅も最悪だよ。

せめて「今は日本コロナで大変な時期だから、来日は控えてくれ」とか言えよ。

アスリートに罪はないけど、今後はオリンピック至上主義を考えた方がいいと思う。

あくどい奴らが儲けるだけだよ。

小山田圭吾、これまた。。。

過去の記事を全部読んだわけではないけど、

一部読んだ限り、まあ最悪やな。

いくら20代での発言とは言え内容ひどすぎるし、

それを企画、出版した会社もひどすぎる。

音楽をやる人間として、なんだか恥ずかしいよ。

そりゃあ、音楽をやる奴だっていろんな人が居るし、

俺だってもちろん善人ではないよ。

だけど、小山田の感性はクソだよ。

過去の間違いを悪びれずに語ってることがね。

あと、それを面白がってインタヴューしてる側もクソだ。

だけど、ひとつ思うのは

次から次へと誰かを血祭にあげるような風潮はどうかとも思う。

そもそも、品行方正で何の間違いもない人間なんて居ないし、

もし「自分は潔癖、完璧で、品行方正な人間です」

って思ってる人が居るとしたら、それはその人がただ鈍感なだけやしね(笑)

まあ俺も泥にまみれた人間なんで、人のことをどうこうは言えないけどね。

自分のことは棚に上げて言いたくなるのさ。

ブルースの大御所、「マディ・ウォーターズ」って知ってるかい?

もちろんこれは芸名やけど、自分のことを「泥水」って言っちゃうセンス凄いね。

あー、マディ・ウォーターズのレコードでも聴きたいな。。。

巧い人は巧い

カセットテープやCDなんかで落語を聴いたりする。

歌舞伎が好きなので、歌舞伎が題材のやつを好んで聴く。

「淀五郎」とか「中村仲蔵」とか。

いろんな人がやってるけど、三遊亭圓生が好きかな。

巧いね、芝居の場面とかの描写。

圓生自身が書いてるけど、かなり念入りにいろいろ調べてから噺にかけてたみたいね。

なので、ディテールが細かい。

やっぱりね、下手の人のはわかるね、「この人あんまり歌舞伎観たことないな」とか「観たとしても、掘り下げ方がいまいち」とかね。

講談の伯山(当代)の中村仲蔵も聴いたけど、正直イマイチかな。

ちょっと大げさというかね。

伯山は巧いと思うけど、講談と落語では演出とか仕立て方が違うと思うから、まあ俺の好みもあるよ。

圓生と比べたらかわいそうかなとも思うけど、嘘の中の真実が欲しい。

噺っていうのは、そもそもが「盛らない」と面白くない。

つまり脚色。

けど、その脚色にもリアリティーが無いと、ただの作り話になってしまうからね。

まあなんにしても、噺家とか講談師などの商売は全くの一人で

魅せたり、陶酔させたりするわけだから、リスペクトするよ。

すごい人は。

音楽でも同じだけど、巧いとか巧くないとかは、好みも問題もあるし、そもそも、人前でそこそこやってる人に下手な人はいないよ。

けど、オーディエンスにとっては巧いとか巧くないとかよりも

面白いか面白くないかが大事なんちゃうかな。

つまり魅力があるかどうか。

あと、華があるかどうか。

自分も面白い楽曲やステージを作りたいね。

ほなまた。

哀愁ピエロ ”21

どーも。

随分と昔から演奏している「哀愁ピエロ」をYOU TUBEにUPしました。

ぜひ観てちょ!

ソロでやるのはなかなか難しい曲なんだけど、現在の自分のパフォーマンスを観ていただければ嬉しいね。

今までの自分の活動はライヴが中心だったから、客観的に自分の演奏を観たり聴いたりする機会が少なかった。

なので、自分で撮影したりすると、いろいろとわかることがあって面白いし、また難しい。

今後もコンスタントに動画の方はアップデートしていきたいと思う。

少しづつ精度を上げていきたいね。

現在の状況は、なかなかミュージシャンには難しいところがあると思うけど、それは何も音楽だけではなく、いろんな職種、業界の人が困ったり悩んだりしてるだろうね。

けど、自分としては今まで気がつかなかったことに気付けるチャンスだし、動画やDTM(パソコンでの音楽制作)などやりたいことはたくさんある。

変わり目ってのは、その人その人によって違う影響あるかもね。

ただ、変化にまごつくだけなのか、それとも変化を受け入れ楽しんでゆくのか。

その後の人生に大きな差が出ると思う。

自分はもちろん、後者を選ぶよ。

楽しんでチャレンジしてゆくしかない。

君にも俺にも、また必ずチャンスは来るよ。

大事なのはその時にどういう状態でいるかどうかだ。

いざという時にギターの弦が錆びついていたんじゃお話にならない。

ブルーズのマディ・ウォーターズの曲でさぁ

「I’m Ready」っていうのがあるね。

こういう時期こそ、しっかり準備しておくのさ。

それじゃあ、また!