サンキュー、チャーリー!

夏は別れが多い・・・

チャーリー・ワッツ亡くなったね。

ストーンズは、強烈に好きってわけではないけど、

もちろん普通に好きだし、リスペクトに値するバンド。

何年前だったか、東京ドームで観たよ。

まず驚いたのはその音量だったね。

「あれ?音ちっちゃ」って思った。

ドームなんかでのコンサートはやっぱり音量大きいバンドが多くてその結課、いろんな音が回ってバランス悪いことが多いんだよ。

だから俺の中で「ドームでのコンサートは音(バランス)悪い」って認識があった。

けど、ストーンズは違ったね。

音量小さくて、バランス良く、それぞれの楽器の音が分離して聴こえてたよ。

それはやっぱりね、チャーリーのドラムが大きいと思う。

彼はジャズのフィーリングがあるし、年齢も重ねて、ちょうど良い音量だった。

けど、音が弱いってわけじゃないんだ。

ちゃんと存在感があるドラム。

もちろん、巧いドラマーはたくさんいるし、次回のストーンズのツアーは別のドラマーが参加のようだけど、チャーリーがいなくなってしまったことは、キースやミックにとって、かなりの喪失感だと思う。

そもそもバンドっていうのは、音だけじゃなくて「こいつじゃなくちゃあダメ]っていうお互いの信頼関係が大事だからね。

60年間くらい一緒にやった仲間がいなくなるのは寂しいだろうなぁ・・・

さて『富井せいじ」としては、秋からちょこちょことライヴをやってゆく予定。

新しい曲も演奏してゆくし、既存の曲もアレンジを変えた曲が多いので、ぜひ聴いていただきたいね。

やる方も、観る方も、大変な時期ではあるけど、

それでもコツコツと転がってゆきたいと思ってる。

「ぜひとも観に来てください」とは言いにくいけど、

可能な方には「生」で観ていただけると、それはもう、とてもありがたい。

「無事これ名馬」だからね。

皆さん、どうかご無事で!

転がる

暑き夏が続くね。

昔はお盆超えれば朝晩涼しだったのにね。。。

アースが悲鳴を上げておる。

新しい動画をUPしたのでぜひご覧くだされ。

「ワダツミ」(wadatusmi)というタイトルの曲です。

この間さぁ、江古田倶楽部のマスターを偲んで以前に住んでいた椎名町から江古田まで歩いて散歩してみたいんだよね。

椎名町駅前の南天っていうお店で久しぶりに肉そば食ってうまかった。

そのあと、昔住んでたアパートを見に行ったり少し思い出に浸ってみたよ。

けど、天候が雨模様なのもあったけど、なんだか、あまり昔を懐かしむような感情は沸いてこなかったね。

どちらかというと「こんなとこに俺住んでたんか?」みたいな感じ。

もちろん、その時は一生懸命に生きていたし、まったく悔いは無いよ。

けど、なんていうか、またその時の暮らしをまたしたいかっていうと違うんだな。

常々思うんやけど、「今が一番良い」というのが理想やし、これからもそういう気持ちで生きていきたい。

そのためにはね、やっぱり挑戦というか、新しいことにチャレンジすることが大事やと思う。

「転がる石に苔は生えない」ってね。

恥かいたり汗かいたりしながら転がっていきたい。

やっぱりさぁ、大人になるとどうしても挑戦するのが億劫になったり腰が重くなったりする部分があると思うのよ。

けど、自分のケツを叩いて、新しいトビラを開けていきたいと思ってる。

アメリカのシリコンバレーではさぁ、失敗の数が重要らしい。

「あいつはあれだけたくさん失敗した」とかね。

それはつまり、失敗したということは、それだけチャレンジしたということできもあるからね。

日本はどちらかというと「失敗しないように失敗しないように」という風潮があるね。

だからなかなか世界的なベンチャー企業とか出てこない。

こじんまりまとまっちゃうのよ。

まあ言うは易し、行うは難しでね。

転がるザマを見てておくんなせー。

10月頃からライヴ再開予定なのでよろしく!

エコクラのマスター

江古田に江古田倶楽部というブルースバーがあってね。
その筋じゃあ割と有名だよ。

俺は2002年~2005年頃までに西武池袋線の椎名町に住んでたことがあって、江古田は近いし、よくチャリで行ってた。

そのうちに、江古田倶楽部に頻繁に通うことになって、ライブやブルースギター教室なんかもやらせてもらった。

そこのマスターっていうのがなんとも、魅力というか魔力というか不思議な引力あってね。
小さくて、とてもじゃないが綺麗とは呼べないお店だったけど、良いミュージシャンもたくさん集まってたし、常連客も多かった。

極端なことを言うと、みんなマスターと話がしたかったんじゃないかと思う。
俺もそうだったしね。
まあ、話をしないとしてもマスターの部屋に遊びに行くようなそんな感じ。

けどマスターは、ただ単に優しいとかそういう感じではなく、無骨で無愛想で素直で実直で粋で、とにかく嘘のない人だったよ。
まるでブルースという歌を地で行くような人だった。

ライブをやらせてもらった最初の方はね。
けっこうダメ出しというか、アドバイスをもらったよ。
長くは言わないけど端的にいろいろと指摘してくれた。

でも不思議と嫌だとは思わなかったよ。
それは俺がマスターをリスペクトしていたし、感覚的にわかったんだよ、「この人はブルースが本当に好きで、なおかつその神髄をわかってるな」と。

当時俺は収入源がライブとキターレッスンしかなかったんだけど、お店の閉まってる昼間の時間にレッスンやリハーサルなんかで使わせてもらった。
タダでね(感謝)
そのうちに合鍵を作らせてもらって、頻繁に使わせていただいたよ。
俺以外にもお店を使わせてもらってるミュージシャンがたくさんいてね、たまにバッティングしたり (笑)

とにかくマスターは気前がよく、ミュージシャンやお客さんを大事にしてたな。
その大事にするっていうのも、金とか利益とかじゃなくて、ハートトゥーハートっていうか、対等な人間同士のコミュニケーションだったと思う。

お店にしてもマスターにしても決して万人受けするような感じではなく、ハマらない人は全くハマらないし、ハマる人はトコトンハマるようなエネルギーを持ってた。

そういう意味ではとてもレアな存在で、これからはもうああいうお店は出てこないと思う。

ある時マスターに黒いシルクハットをもらってね。
よく見るとアルマーニって書いてあった。
元の値段はけっこう高いと思う。
確か、「これが似合うような男になれ」みたいなことを言われたと思う。
しばらくはその帽子を被ってライブをやっていたよ。

何年か前にマスターが重い病気をいくつか患ってることを聞いて、お店も休業とかマスターが不在の時が多くなった。
それでもマスターはお店を閉めるという感じではなく、死ぬまでブルースやるぞっていう感じだった。

江古田倶楽部でライブをやって帰る時はね。
マスターやお客さんが必ず拍手をしてミュージシャンを送り出すんだ。
どんなに話が盛り上がっていても必ずみんな拍手をしてくれたよ。
それは何よりの喜びでね。
マスターの優しさから生まれたものだと思う。

不死身とも思えたマスター、2021年8月6日に逝去なされました。

もう一度、マスターに会いたかったなぁ。

エコクラは俺の椎名町時代の青春です。

ありがとうございました!
合掌

p.s 今の俺にアルマーニの帽子は似合ってますか?

たぶん「まだまだだよ」ってマスターは言うだろうな。。。

ザマをねぇ

ども。

相変わらず鬱々とした時代やね。

いろんなことが起こるよねー。

なんだか年々サバイバル感増してきてるよ。

今までの常識なんか通用しない感じとういかね。

まあいろいろと思うところはあるけど、自分としては

「生きてる」って実感できることをやるしかないかなと思ってる。

それはつまり自分にとっては音楽なわけで、曲を作ったり、動画を撮ったり、ライヴをやったり。

けど、やっぱり一番「生きてる」感じがするのは、言葉の通り「ライヴ」かなぁと思う。

現状、コロナは収まるどころか勢い増してて、ミュージシャンにとってもタフな時代だけど、10月頃から少しづつライヴやろうと思ってる。

個人的なことで何だけど、予定では8,9月でワクチン打ち終わる予定なんで、それもある。

はっきり言って、こんなご時世でライヴやってもね。

効率っていうか、収益とか考えたらね。

もう、赤字も赤字っていうか(笑)

お客さんにも声かけづらいしね。

けど、まあ考えてみりゃ、音楽とか表現とか芸術なんか、

効率とか収益なんか考えてたらできないよ。

金のためだけだったら、こんなこと何十年も続けとらんよ。

「生きてる」って感じたいんやな、簡単に言うと。

それとまあ、やっぱり「ザマ」をね。

感じてもらいたいっていうかね。

それは「生きザマ」であったり、時には「ぶザマ」であったりするかも。

なんだかよー、「ザマ」を魅せられる人って少ないのよ。

SNSとか見ててもさぁ、みんな背伸びしたり、恰好つけたり、リア充出しまくったりね。

それ、ほとんど虚飾よ。

それつまりね、自信のなさとか、弱さとかから来てると思う。

さらけ出すっていうか、弱さを見せられる人が、恰好いいし、本当に強い人やろね。

自分がそうなれるかどうかはわからんけど、まあやるだけやってみるよ。

肩は凝るけどね。

リスクはあろうけどね、

ぜひ「ザマ」を観に「ライヴ」に来てくれたらと思う。

愚政府

デルタが来とりますなー。

しかも、こんな後手後手のお願いベースの国では

増えるに決まっとるがな。

いい加減、法改正なりして、やり方変えないとね。

飲食店だけでコロナ君が暴れてるわけじゃないよ。

人が出たら間違いなく増える。

あたしは基本的には家で過ごすことが多いけど、たまに街に行くのよ。

どこもかしかもすごいよ、人。

緊急感なんてないよ。

そりゃ、もう仕方ないよね。

あんなアホ総理のやり方と説明に国民の多くはうんざりしてると思う。

まあ秋頃にはその愚政府に対してのジャッジが下されると思うから今から楽しみだよ。

菅政権が続くようなら、この国はほんとにノー・フューチャーだよ。

オリンピックもさぁ、悪いけど早く終わってほしい(笑)

やっぱりやるべきじゃあなかったね。

楽観バイアス、半端ない。

感染状況は全くよくないし、コロナは当分続くと思うけど、

10月頃からライヴもやってゆく予定。

生での演奏は自分にとっても重要なことだからねぇ。

それではまた!