LUCKY MAN

夏が年々、シビアになっていきますね。。

コロナ、温暖化、集中豪雨など、生き抜くだけで大変な時代になっている気がします。

生きるだけでも大変なのですが、その上に人間って、どうしても

向上心がありますからね。

より良い明日を迎えたいという煩悩が。。

ただ、私はこの頃思うですが、例えば私の音楽活動なんかを考えた場合、20代、30代頃の私は野心も強く、商業的な成功が必須のように思って活動してました。

ただ、そういう気持ちも大事かもしれませんが、一方で最近は、形はどうであれ自分らしく活動を続けるということがとても貴重で奇跡的なことように思えてきました。

なぜかというと、商業的な成功だけにフォーカスを当てていた音楽仲間は、途中で姿を消していったからです。

理由はわかりません。

自分の才能に見切りをつけたのか?

お金にならなかったからなのか?

とにかく20代でまず一塊、

その次に30代でまたごっそり一塊、

40代を過ぎた頃には、自分と似たようなスタイルで活動している人はほとんど居なくなりました。

それで、私が強く思ったことは「自分はラッキーだ」という感覚です。

とにかく運がよく、家族や仲間にも恵まれて活動させていただいている。

ですので、せっかくいただいたラックですので、やれるところまでやらせていただこうというのが今の心境です。

マイペースで続けますよ。

これからも宜しくお願いいたします。

Footprints

暑さ極まれり、コロナ再拡大。

今年もシビアな夏ですね~。。

くれぐれもいろいろとお気をつけください。

私は、秋からのLiveに向けて、小さなことからコツコツと積み重ねております(西川きよし風)

足跡って、英語でFootprintsって言うんですね~。

なんかシャレオツ(笑)

音楽活動に限らず、生きることは「足跡」を残すみたいなものかもしれませんね。

うまくゆくとか、うまくゆかない、とかいろいろあるでしょうけど、「あなたらしい」「私らしい」足跡を残すのが大事かと。

毎日毎日の、「決断」とか「凌ぎ」とか「勇気」とか、そんなもの全てが足跡となって、その人を形作ると思うのです。

生き延びるだけで大変なご時世ですが、できれば私達らしく、

泥臭くてもいいから、他の誰でもない「足跡」を残して歩みたいものですね。

せめて説明を。。

なんで日本はこんなに蒸すのでしょう。。

蒸しさえなければ暑くてもまだ耐えられるのに。。

そういえば、安倍さんの国葬、どう思いますか?

個人的には、「莫大な税金をかけてやる意味あるの?」って思います。

もしやるにしても、安倍さんの政治家としての功罪をちゃんと検証してからだと思います。

でもああいうのはね、時間かけたらダメなんですよ。たぶん。

百歩譲って、やるのは良いとしても、経費(税金)で開催するわけですから、全部でいくらかかるのかを国民に丁寧に説明していただきたいです。

そして、その目的と意義も。

経費とか、開催する必要性などを国民に説明して、圧倒的に多くの国民が賛成したらならば、それはもうやってもよいかもしれません。

ただ、現時点では国葬反対の署名活動なども起きていて、反対意見も多数あるようです。

いったいナンボかかるんやろなー?

富井せいじの活動としては、真夏で暑すぎて、そこまでモチベーションはあがりませんが、

秋からの音楽活動に向けて少しづつ準備を進めたいと考えてます。

何事も少しづつですよね~。

それではまた。

やみくもに

こんにちは。

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

コロナ再拡大で困りますね。。

くれぐれもお気をつけください。。

LIVEはしばらくありませんので、自分の曲を再アレンジしたり、新しく作曲したり、今年の夏はそんな時間を楽しんで過ごそうと思ってます。

この動画の「やみくもに」という曲は確か20年くらい前、東京に出てきたばかりの頃に作った曲です。

当時、私は上落合の風呂なし四畳半の激セマのアパートに住んでおりまして、確か家賃は27000円だったと思います(激安!)

もちろんエアコンなんて無いですし、銭湯に通いながらの暮らしで、何もなかったですが、さほど不幸には感じませんでした。

というかむしろ、なんだか楽しかったような。

路上で演奏して日銭を稼ぐ、まさに「その日暮らし」でしたね。

ただ、今あの頃の暮らしは。。。

たぶん無理です(笑)

その家の近くに風流な川が流れてまして、その川には昔は蛍なんかも飛んでいて、それはそれは風流だったとか。

川の水が汚れてきて、蛍も居なくなってしまったらしいです。。

人間って難しいもので、ただ単にお金があれば幸せとか、そう単純なものでもないですよね。

それはもちろんお金とか暮らしとか、充実していた方が良いとは思いますが、自分にとって一番重要なことは「いかに自分らしい生き方を出来るか」ってことです。

現在の自分の暮らしは、もちろん百点ではありませんが、

ただ、好きな音楽を続けていられるというのは、かなり幸運、かつ恵まれていると思います。

家族や友人、音楽仲間、応援してくれた方々のおかげです。

あの頃、一緒に音楽をやってたいような人たち、ほとんどやめてますね。。

ですので、私はこの幸運を生かしつつ、これからも音楽活動を続けていきたいと考えております。

今後とも宜しくお願いいたします!

真実は・・・

世の中、日々いろいろなことが起きますね。

そして、これからもいろいろなことが起きるでしょう。

流れ的に考えて、あまり良くない出来事も今後たくさん増えるような気がします。。

安倍さん、とても哀しい出来事でした。

多くの方がそう思っていると思います。

ただ、私が思うのは、それはそれとして、犯人は許されませんが、安倍さんが総理時代にしてきたこと、例えば、森友、加計問題、桜を見る会の問題、近畿財務局の方が自殺した問題、などの問題は忘れてはならいないと思うのです。

政治家としての安倍さんの功罪を、ちゃんと検証しないで

同情するだけでは良くないと思います。

「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺になってしまわないように、我々一人ひとりが、いろいろな問題を考えるべきだと。。

ですので、とりあえず私は選挙に投票に行きます。

浮かれず、沈まず

年々、暑い期間が長くなりますね。

10月くらいまではなんだかんだで暑いですかね。。

とりあえず、7月~8月の酷暑期は、今後の準備をしつつ、

まったりと過ごします。

9月30日のワンマンショー、ぜひお越しください。

大谷選手が高校生の時に書いていた曼荼羅チャートってご存じですか?

要は、目標やそれに向けた具体的な内容を、項目ごとに書くものなのですが、コンビニでたまたま立ち読みして驚きました。

というのも、彼の場合、野球のことがメインなのですが、その中でもメンタル部分の記入がとても多く、とても高校生とは思えない、冷静さと成熟さみたいなものを感じました。

その中でも特に印象に残ったのが、

「一嬉一憂しない」

「心は熱く、頭は冷静に」

という言葉です。

言うだけならだれでも出来ますが、彼の場合、それが身についてるからこそ、あそこまでたどり着けたと思います。

どうしても私のような凡夫は、感情に波がありがちなのですが、

出来るだけ、タンタンと、いい時も悪い時も、同じフォームで生きてゆければベターだなぁと考えてます。

そもそも、いい時、悪い時というのも、その瞬間はそう思えても、実は逆だったりする場合も多く、あとになってみないとわからないものですよね。

なるべくフラットな心持ちで、過ごしていきたいものですね。