1999年単身渡米
ニューオリンズ、メンフィス、シカゴに滞在しながら本格的な音楽活動を開始する
メンフィスでは「ザ・ローリング・ストーンズ」が楽曲をカバーしたことでも知られる世界的なソウル・シンガー、ルーファス・トーマスにステージングの指導を受ける
ブルーズギターを、伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンの息子、ロバートロックウッドJRに指導を受ける。 シカゴでは、世界的なブルーズマン、オーティス・ラッシュと交流。
バディ・ガイズ・レジェンドやB.L.U.E.Sなどの一流ブルーズクラブで演奏する。
シカゴの地下鉄やストリートでの演奏活動が話題となり、テレビ朝日系「ストリート・ファイターズ」でシカゴロケを敢行。 大盛況となる
ブルーズをベースにしつつも、ジプシー・ジャズなどの要素も含んだ楽曲と、エネルギッシュなステージを展開している
またチャリティー・ライヴなどの社会貢献活動も定期的に行っている。
メディア
TV NHK「オンエア・バトル」、TV朝日「ストリート・ファイターズ」
書籍 「BLUES&SOUL RECORDS」、 「PLAYER」、「ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE」、「路上音楽」
「路上ライヴを楽しむ本」、
「ブルーズハープ」
電子書籍:ジミーと夕焼けの黒猫楽団(戸田ゆうか著)
RADIO
かわさきFMなどに出演
2000年、劇団「東京オレンジ」にオリジナル楽曲を劇中に使われ、舞台の千穐楽で弾き語り演奏をする
2003年、ブルースの女王・ベッシー・スミスが亡くなったリバーサイドホテルに宿泊しながら、「ミシシッピー・レコーディングス」を録音、日本で発売し音楽関係者に絶賛される
2004年、高田渡と活動経歴のある浅見安二郎(ハーモニカ)と
富井せいじ&浅見安二郎を結成、各地のライヴで盛況となる
宇都宮市文化会館大ホールで行われたイベントに出演、共演していた高田渡に絶賛される
2005年、池袋でブルース・フェスティバルを主催し、満員盛況となる
2006年、定禅寺ジャズ・フェスティバルに出演し、地元のケーブル・テレビに放送される
2008年にエンター・テイメント性を重視したバンド「黒猫楽団」を結成、赤坂でワンマンショーを行い、大盛況に終わる
2009年、ファースト・オリジナル・アルバム「ノスタルジー」を発売。自主制作ながら完売
2020年、黒猫楽団をモチーフに書かれた電子書籍が全国発売となる
主な共演アーチスト
海外
Robert Lockwood Jr.(ロバート・ジョンソンの義理の息子)John Primer(マディ・ウォーターズ・バンドのギタリスト)Chico Banks、etc
国内
高田渡、浅見安二郎、杉田二郎、妹尾隆一郎、石川二三男、AZUMI、田中光栄、八木のぶお、ローラー・コースター、
神村英男、ミッキー・カーチス、MOONEY、SHY、なにわのてつ、ROIKI、金田正人、町田謙介
(敬称略)